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HOME»  俺の食材・アスリート制限食 ブログ記事一覧

俺の食材・アスリート制限食 ブログ記事一覧

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只今、ブログ休止中。誠に申し訳ございません。

2022-09-28 20:53:11

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新年 明けましておめでとうございます。

新年 あけましておめでとうございます。
12月はSDMQ関連の仕事が多忙をきわめて
なかなかブログの更新ができませんでした。
特に多くの時間を費やしたのが、ドーピング問題に関する
アスリートの倫理規約についてです。
実際にドーピングによって選手資格をはく奪された方のブリーフィングから
多くの問題点を理解することができました。
スポーツも民主主義の平和の祭典として発展してきました。
しかし今日では商業主義を底辺とする資金調達が
アスリートにとって不可欠な時代となっています。
そこには結果だけが優先される非情の環境が
アスリート達の選択範囲を狭めている実情があります。
東京オリンピック、平和の祭典という言葉が少し薄らいで見えました。
私達はいまいちどスポーツという世界のレコード記録について
考えてみる時期にきていると思います。


 

2019-01-08 09:35:45

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グリコーゲンの働き

なかなか忙しくて、ブログの更新遅れています。
最近はいろんな問い合わせをいただき、有難うございます。
今日は糖質についての問い合わせがとても多く
この辺りについて話したいと思います。
グリコーゲンは別名、糖原ともいわれる糖質の貯蔵庫です。
簡単に説明すると、食事摂取で余った過多の糖質をため込むところです。
いざ、糖質欠乏になってくると、ここから糖質を出すことによって
体内の糖質を調整する働きを有しています。
問題になるのは、このグリコーゲンの貯蔵庫にも
入りきらないほどの糖質がある場合です。
これが脂肪として体内に形成をはじめるわけです。
トレーニングをして、グリコーゲンを空っぽにしてから
大量の食事を摂取するアスリートの食事体系と一般の方とは
根本的な違いが理解できると思います。
最近ではダイエット志向の方がとても多くなりつつあります。
ぜひ、過度な食事量や過激な絶食もカラダには良い効果がありません。
しっかりとカラダの知識から学ぶことを薦めます。





 

2018-12-08 08:49:45

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筋肉増強と減量の関係

筋肉と減量。
最近はSDMQにもダイエットとか糖質制限の方が
とても多く購入されるようになってきました。
そのなかで、よく質問を受けるのが
筋肉づくりと減量の関係です。
日ごろからトレーニングをしてない方が
ジムなどでサーキットトレーニングをはじめると
ウエイトが逆に増えてしまったという方が多くおられます。
これは筋肉の強度があがりはじめてから、皮下脂肪の減少がはじまるので
最初はごくあたりまえのことなんです。
続けることで、ウエイトは減少をはじめます。
つまり皮下脂肪からカロリーの放出がはじまるわけです。
いずれにおいても減量するということは、短期間で行うものではなく
最低3か月くらいを1クールで考えてほしいです。
急激な減量はリバウンドするだけで、意味がありません。
次号においてはリバウンドの仕組みを解説します。


 

2018-11-02 09:39:55

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GI値と糖質

すこしさぼってしまいました。
今日はGI値という数値について説明したいと思います。
アスリート選手がとても気にかけている数値のひとつです。
糖質制限する詳細な科目数値と考えてください。
具体的には食べてから2時間以内に血中に流れ込む糖質の数値です。
これがなかなか大変でして、個々インシュリンの値によっても変わってくるわけです。
逆にいうと競技時間に合わせて、調整することもできるるわけです。
最近糖質ダイエットなんていう言葉が横行していますが
詳細にいえばこれもGI値調整のひとつなんです。
トライアスロンなんていう競技種目は
恐ろしいほどにカロリーを消費するスポーツです。
何が血糖値をすぐにあげて、何が逆にあがりにくいのかを
詳細まで調整していくわけです。
足がつったり、痙攣をおこしたりするのを防ぐ効果もあります。
今日はある競技選手のGI値とストロングミートのGI値についての
細かな調整をスポーツ栄養士さんと行いました。
選手の皆さんがいかに過酷なトレーニングと食生活の節制をしているのか
理解してもらえると、ダイエットなんて軽いものだと感じられるはずです。

 

2018-10-25 08:29:33

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輝くトップアスリート

身障者のアスリート。
今日はじめてそばで練習を見てきました。
私はその練習の凄まじさに頭が下がりました。
彼らは身障者なんていうカテゴリーにはいるアスリートではありませんでした。
高いプロ意識と恐ろしいほどの勝つための執念。
私が見たのはバスケットボールだったんですが
車椅子がぶつかる音がすさまじいです。
人間の可能性について勉強させられました。
彼らは間違いなく真のトップアスリートでした。
 

2018-10-17 20:09:43

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実測値と理論値

今日は厚労省と来年からはじまる
カロリー表示のブリーフィング討論会でした。
私は黙って聞いていることに専念しました(笑)。
もちろん矛盾だらけなんですが、言ったところで是正のできないことも多いからです。
その代表格がカロリーの値です。
理論値は実測値の適用範囲内でなければならない。
あたりまえですけど、絶対できませんよね。
調理当日にどうやって実測するのでしょうか?
実際にこのストロングミートがはじまったのも、この問題が始まりでした。
加工製品は一定なのでまだ計測可能なのですが
調理場内の食事を作る場合は不可能になります。
では、製品加工は義務で調理給食は除外ですか?意味がありません。
これ決して日本国を責めているわけではありません。
そもそもこの数値に無理があると思います。
肉の場合は大半が適用範囲からずれています。
もちろんこの場合の原料関係はしかたないのかもしれませんが、
しかたないとすれば全体のカロリー値に適合性は生まれませんよね。
いずれにしてもアスリート達にはすいませんといえる程度の問題ではありません。
(次号に続く)

 

2018-10-16 14:15:15

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メンタリズムの重要性

おはようございます。
前回のメンタルトレーニングの続編です。
前号で大部分のトレーニングの概要が理解できたとおもうのですが。
つまり、目標は数値ではないんです。
数値は大切なんですが、結果論として取り入れていただきます。
アスリートの場合なんかはもっと熾烈なメンタルトレーニングになります。
スタートをコンマ0.03秒早くするのに、トレーナーは筋力の部分強化と
そぎおとすぎりぎりの筋肉部位を指定してきます。
そこで視覚がスタートラインにうつるのですが
なかなか0.03秒の感覚がつかめないんです。
これはトレーニングとメンタルトレーニングの共有になってきます。
これを具体的につかむのに何年もかけるわけです。
全てメンタルが基本ということですね。
 

2018-10-15 09:35:35

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マトリックス 最終章

脳内革命の最終章です。
文章では簡単なんですが実際には約2か月かけるんです。
アスリートの場合はとくに難しいです。
ただダイエット目的の方は比較的つくりやすいのも事実です。
このプログラムでは細部まで自分の視覚から見たカラダを
つねに記憶できていることが目的です。
実際には腹筋の筋の入り方まで視覚から覚えていただきます。
そして動画に移っていくのですが、
ここから歩くときの視覚アングルをカラダにむけて
各筋肉の動きをしっかりと焼き付けてもらいます。
ちょっとこれ以上はお話できないこともあるのですが
このセクションを乗り越えると
約80%が成功したと言えます。
 

2018-10-14 09:52:14

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次は減量マトリックスです。

ダイエットしたい女性であれば
現実に水着で歩いている浜辺を想像してください。
そのとき来ている水着の色、柄、自分の視覚から見える脚、
すべてを理想のアングルで明確に自分の理想体型を想像できるようにしてください。
もとろん爪のネールまで自分流に細かくデザインしてください。
そのときの視覚から見た理想の腕、腹筋すべてしっかりと記憶してもらいます。
サングラスしているなら、その色とデザインも明確に記憶してください。
ここでしっかりと最終目標をたてていただきます。
これをいつも記憶のなかに目標値として刷り込んでもらいます。
まずここまでが大変な作業なんです。
わかりますか?マトリックスするわけです。
この思考回路を創ることができたら
食欲と戦う体制ができあがります。(次号に続く)

2018-10-13 17:10:07

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